【みろくの里】 住所:広島県福山市藤江町 (ホームページこちら)




広島県福山市にある「みろくの里」は、遊園地と昭和30年代の街並み「いつか来た道」などがある、
子どもからお年寄りまで楽しむことができる総合レジャー施設です。

夏場はプールがオープンし、大人気。

 


ちなみにプールへの正式な入場口は、入った後でかなりの急勾配を通らなければなりません。
私は見学のため、更衣室に行く必要がないので、「いつか来た道」から行ける、別の入場口を利用しました。
上記の写真の入場口なら、段差も勾配もなくプールわきまでいくことができます。

プールは何種類もあるので、小さい子から大人まで楽しめます。
娘も、最初は怖くて半べそをかいていましたが、一時間もすれば浮き輪もしっかり使いこなし、
バチャバチャと楽しそうに遊んでいました。

 


昭和30年代の街並みを再現した「いつか来た道」
ちょうど私が訪れた時は一部工事中で、規模が縮小されていました。
平成24年10月下旬に温泉施設としてリニューアルオープンされるそうです。

ここの施設内については、娘は「懐かしい」とは思わないみたいで、薄暗い雰囲気のせいかとにかく怖がっていました。
「出たい、出たい!」と半泣き。そのため、ほぼ素通りで通りすぎました。

遊園地は、様々なアトラクションがありました。

 


車いすの私は、遊園地って乗れるものはほとんどないし、乗りたいとも思わないので、正直以前は苦手な場所でした。
でも、こういうところを娘が楽しめるようになってきた今は、行きたいと思うようになりました。
娘が楽しんでるところを、手を振りながら見守るのもなかなか楽しいです。
ここは3歳児の娘でも利用できる乗り物がたくさんあって、フリーパスだったこともあり、乗りまくり!楽しんでいました。

最終的に訪れてみた個人的感想は、全体的にほぼバリアフリーになっていると感じました。
階段の部分にはスロープがついていたり、車いす専用出口なども見かけました。
専用トイレも、もちろんありました。

 


もちろん全てバリアフリーとはいきませんが、私も十分楽しかったです。またぜひ訪れたいです。


訪れた日:平成24年8月