訪問リハビリ



 

訪問リハビリテーションは、心身の機能を維持・回復させ日常生活の自立をたすけるために、
理学療法士や作業療法士などがサービス利用者の家庭を訪問し、リハビリテーションを行うサービスです。
医療保険または介護保険によって受けることができます。
病院や施設での訓練とは違って、一人ひとりの必要に合わせて、より日常生活に密着したプログラムが可能です。
手続きについては訪問看護と同じで、かかりつけ医の「指示書」が必要です。

私の場合は、訪問看護をはじめた後、足首の拘縮(こうしゅく:関節可動域が制限されること)が気になり、
看護師さんに相談したところ、訪問リハビリのことを教えていただき、お願いすることにしました。

現在、理学療法士の方に週1回1時間来ていただき、体の機能維持と、日常生活動作(ADL)を
少しでも改善することを目的に、リハビリを行ったり、日常生活での指導をしていただいてます。
自助具を初めとし、車いす生活カテゴリはこの理学療法士さん考案の内容が多いです。
今後もたびたびカテゴリ上に名前があがると思うので、ミッチー先生と愛称つけておきます。
ミッチー先生のおかげで、できることが増えて、生活しやすくなりました。
ありがとう、ミッチー!感謝してます。


平成24年3月